ワークショップ
オンラインの部
11月21日[月]~25日[金]LINC Bizポスターセッションプラン
動物の生きるしくみを学ぶ仕掛け
概要:
将来の科学・技術研究を担う子どもたちの理科離れが指摘されて久しい。これを克服することは将来の研究者育成の観点から極めて重要だと考えられる。そのためにこれまで学校教育現場では、探求学習、教科等横断的な学習、高大連携やコア・サイエンス・ティーチャー養成プログラムの実践など、様々な取り組みがなされてきた。本ワークショップではこのような経験知を共有し、今後の生物教育ひいては科学教育の在り方について意見交換する。
1. 話題提供
W1-1:中城 満・小田 通[高知大学教育学部]
地域の理科教育力向上を目指す高知CST育成プログラム
W1-2:並木 重宏[東京大学先端科学技術研究センター]
科学の多様性に関わる最近の話題
2. 実践報告
W2-1:吉村 和也[お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所]
小・中学生を対象とした理科出前授業の実践
W2-2:嬉 正勝[佐賀大学教育学部]
地域でしかできない生物教育
W2-3:伊谷 行[高知大学教育学部]
アサリで学ぶ干潟の水質浄化機能〜アサリの口を探そう〜
オーガナイザー:村田 芳博・吉村 和也
投票数:13
平均点:10.00
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